2024年09月13日

チームをよりよくするための考え方は〇〇。

みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。 - 岩井俊憲
みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。 - 岩井俊憲

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本日の書籍
岩井俊憲(2022)『みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。』ディスカヴァー・トゥエンティワン

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本日の処方箋
チームをよりよくするための考え方は……
相手の課題は相手に任せ、共同の課題は明確に示す。

なぜ?
・立場は役割の違いにすぎないから。
・人は「自分で」「勝手に」不機嫌になっているから。
・共同の課題のために「何ができるか」を考えることが大切だから。

どうやって?
・周りの意見から自分の感覚をチューニングする。
・「べき」「ねばならない」を手放す。
・気持ちを汲むより解決策を考える。

+α
「共同体感覚」の重要性が再認識できました。共同体感覚に欠ける人は関心の方向が「自分」という解説には深く納得しました。関心の方向を「他者」に向けて共同体感覚を持つためには、定期的に自分の感覚をチューニングする必要があります。他人の視点に立ってみる創造力も大切ですが、実際に現場に行って現場の空気を体感することが必要なのではないかと思いました。

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人を幸せにするためインプットする。
つながりを求めてアウトプットする。
“Want”ではなく“How”を考える。
posted by 月 at 06:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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