
目的ドリブンの思考法 - 望月安迪
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望月安迪(2022)『目的ドリブンの思考法』ディスカヴァー・トゥエンティワン

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チームの目的達成を実現するには……
常に「何のため」を問い「スピード×正しさ」で結果を出す!
なぜ?
・目的を語れなければチームは動かないから。
・「目的→目標→手段」の順で考えるべきだから。
・成果創出は「スピード×正しさ」で決まるから。
どうやって?
・因果関係の真因に手を打つ。
・判断するときは「する」か「しない」かに分ける。
・チームメンバーの力量を正しく理解する。
+α
「未来を予測する最良の方法は、それを創り出すことだ。」(アラン・ケイ)
「理解の段階」に関する指摘が興味深かったです。
①知らない ②知っている ③意識すればできる
④無意識にできる ⑤教えることができる
私たちは「知らないことを知る」ことで満足していることが多いです。「知っている」ことを「できる」ようにする必要性についてはよく耳にしますが、「できる」についても3つに分類できるという視点は新鮮でした。
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