
きみが校長をやればいい 1年で国公立大合格者を0人→20人にした定員割れ私立女子商業高校の挑戦 - 柴山 翔太
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柴山翔太(2023)『きみが校長をやればいい』日本能率協会マネジメントセンター

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学校改革を実現するには……
常に日本一になる方法を考え生徒の選択肢を増やす。
なぜ?
・目標を決めたら半分達成したのと同じだから。
・学校は自由と責任を学ぶ環境にすべきだから。
・学校は「やりたい」を本気で実現する環境にすべきだから。
どうやって?
・納得感を持って生きるために自分で決める。
・受動的な学習から能動的な学習にシフトする。
・当たり前を疑い「何のため」を考える。
+α
・勉強は周りの子たちと比べるのではなく、過去の自分と比べる。
小論文について
・大切なのは「なるほどね、確かにな」という納得感。
→日常に「なぜ?」という疑問を持たせる。
・問題を解説したら、すぐに書いてもらってすぐにフィードバックする。
・65点の解答で十分。
→課題文の著者も採点者もその道のプロ。完璧な対案は出せない。
・「一般>推薦」という考え方も根強いが、求められるものが変化したと認識すべき。
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