2024年04月26日

心をつかむ言葉をつくるには〇〇。

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本日の書籍
阿部広太郎(2020)『心をつかむ超言葉術』ダイヤモンド社
コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術 - 阿部 広太郎
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本日の処方箋
心をつかむ言葉をつくるには……
心の種を大切に、自分で問い、答えを言葉にする。

なぜ?
・言葉は心の種から生まれるものだから。
・言葉を選べば生き方を選べるから。
・言い方が変わると人の意識が変わるから。

どうやって?
・思い出してもらえる伝え方をする。
・相手の期待を超える努力をする。
・まずは自分のために書く。

+α
日々伝えることの難しさを痛感しています。あるイベントで筆者のことを知り、本書を手に取りました。筆者は「伝わる」ことの定義を「思い出せる」ことだとしています。伝えたいことに対して自問自答を繰り返し、思い出してもらえるような工夫をして伝える。早速実践してみます。






人を幸せにするためインプットする。
つながりを求めてアウトプットする。
“Want”ではなく“How”を考える。
posted by 月 at 06:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月24日

生きることを楽しむには〇〇。

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本日の書籍
潮凪洋介(2019)『僕らは必死の命のリレーの先端に生きている。』パルコ出版
僕らは必死の命のリレーの先端に生きている。 - 潮凪 洋介
僕らは必死の命のリレーの先端に生きている。 - 潮凪 洋介

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本日の処方箋
生きることを楽しむには……
皆いつか死ぬ。時に戦い、前向きな挑戦を続ける。

なぜ?
・50年後にはほとんどこの世にいないから。
・理不尽に対しては戦うべき時もあるから。
・前向きな挑戦がいい人生をつくるから。

どうやって?
・「見る・学ぶ」以上に行動する。
・1日1個使命を行動に移す。
・青春の友愛を復活させてみる。

+α
読書を通して「楽しく、幸せに生きる」ことの共通点が見えてきました。「やりたいことをすぐにやる」ということです。それに加えて本書では戦うことのススメが示されており、参考になりました。自分の人生を守るために、時に戦うべきときもあります。戦いを回避しようとして、自分の時間を犠牲にしたことがあります。「この際はっきり言っておきますが……」と前振りしつつ、きちっと伝えるべきことは伝えようと思いました。






人を幸せにするためインプットする。
つながりを求めてアウトプットする。
“Want”ではなく“How”を考える。
posted by 月 at 05:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月20日

教育現場の改善策は〇〇。

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本日の書籍
藤原和博(2023)『学校がウソくさい』朝日新聞出版
学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール (朝日新書) - 藤原 和博
学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール (朝日新書) - 藤原 和博

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本日の処方箋
教育現場の改善策は……
存在感の低下を受け入れトライ&エラーを繰り返す。

なぜ?
・学校現場だけでは改善不可能だから。
・教育に正解不正解はないから。
・学校は失敗が容認されなければならないから。

どうやって?
・手段としてオンライン動画を活用する。
・ICTで生徒を授業に参加させる。
・いじめは無限に対処することを約束する。

+α
・学校教育だけで学力は上がらない。
→国語の授業時間は年間約100~200時間。テレビゲームは1日3時間で年間1000時間以上。

・学校は生徒を「わかったつもり」にさせる場所。
わかった状態とは①人に教えることができる。②その知識で問題を作ることができる。

藤原さんの定義
「学校とは、自律して学び続けられるように集団の力で良い学習環境と生活習慣をつける装置」
「先生とは、児童生徒の、できないことをできるように、わからないことをわかるようにする仕事をしている人」






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つながりを求めてアウトプットする。
“Want”ではなく“How”を考える。
posted by 月 at 18:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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