2024年03月13日

幸せになるための具体的な考え方は〇〇。

※新年度準備のため、今月は過去記事を再掲しています。
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本日の書籍
前野隆司(2013)『幸せのメカニズム』講談社
幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書) - 前野隆司
幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書) - 前野隆司

本日の処方箋
幸せになるための具体的な考え方は……
メカニズムの理解と後天的な努力で幸せになれる。

なぜ?
・幸せの概念は国や言語によって異なるから。
・人を幸せにすることが自分の幸せに繋がるから。
・後天的な努力で気質は変えられるから。

どうやって?
・自分にとっての幸せを書き出す。
・鏡を見るたびに笑う。
・出会う人に「幸せになれ」と願う。

+α
「幸せになりたいと願う人は幸せにはなれない」という話を聞いたことがあります。本書を読んで、その「メカニズム」が理解できた気がします。そもそも自分にとっての「幸せ」とは何なのかが理解できていなければ、そこに到達することはできません。ただ、多くの幸せに関する研究に共通するポイントがあります。それは自分の幸せを目指すと同時に他者の幸せを本気で願うこと。できるだけ笑顔で、出会う人の幸せを願いながら生活できればと思います。






人を幸せにするためインプットする。
つながりを求めてアウトプットする。
“Want”ではなく“How”を考える。
posted by 月 at 07:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする