悩みに効くおすすめ本～本からの処方箋～

本日の書籍
岩井俊憲（2022）『サクッとわかる　ビジネス教養　アドラー心理学』新星出版社
https://amzn.to/4aNYlGq


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本日の処方箋
悩みを解消する方法は……
悩みを切り分け、課題を明確にして行動を変える。

なぜ？
・性格は自分で変えられるから。
・解消すべき課題を具体的にすべきだから。
・行動を変えれば成長できるから。

どうやって？
・自分の意思で生き方を変える。
・自分と他者のダメな部分を許す。
・頑張れなくなったら休む。

＋α
「アドラー心理学」について興味はあるものの、様々な書籍、様々な解釈があるため、なかなか手を出せずにいました。今のところ、その時の自分自身の課題に応じて解釈していけばいいのかなあと感じています。
①生き方を決めるのは自分の意思
②人間は未来の目的のために行動する
③人は必ず全体でとらえる必要がある
④人は自分だけのメガネで世界を見ている
⑤人は「特定の誰か」を想定して行動している






人を幸せにするためインプットする。
つながりを求めてアウトプットする。
“Want”ではなく“How”を考える。

本日の書籍
浅田すぐる（2022）『トヨタで学んだ「紙1枚！」で考え抜く技術』日本実業出版社
https://amzn.to/4aQWTD4


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本日の処方箋
考え抜くとは……
WWHで人に説明できるレベルで理解する！

なぜ？
・仕事とは問題解決だから。
・問題解決とは「What?Why?How?」の解消だから。
・考え抜けない原因は知識不足だから。

どうやって？
・人に説明できるレベルで理解する。
・人が行動に移せるレベルで説明する
・行動しながら考え抜く。

＋α
浅田さんの書籍に出会ってから、思考整理が習慣になりました。浅田さんの書籍には一貫して「動詞レベルではなく動作レベルでの言語化」「他者貢献の視点を持つ」というメッセージが込められています。とはいえ何回読んでも新しい発見があり、何回読んでも「そうだった……」と反省することになってしまいます。少しは成長していると信じて、今日も思考整理を続けています。






人を幸せにするためインプットする。
つながりを求めてアウトプットする。
“Want”ではなく“How”を考える。

本日の書籍
大嶋啓介（2020）『世界一ワクワクするリーダーの教科書』きずな出版
https://amzn.to/41QaXc9


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本日の処方箋
リーダーの役割は……
自分のワクワクと笑顔がチームの可能性を引き出す！

なぜ？
・リーダーのメンタルがチームの空気と結果を作るから。
・ワクワクでしか成功は続かないから。
・思い込みが変われば人生が変わるから。

どうやって？
・疲れた姿を見せない。
・ワクワク感を持って行動する。
・悩みや問題は革命のチャンスだと捉える。

＋α
「子どもが前向きになれない理由は、大人が『疲れた姿』を見せてきたから」という一文にはっとさせられました。もしかすると私が「仕事は大変なものだ」というイメージを子どもたちに植え付けてしまっているのかもしれません。また、未だに「ひとりっ子、ひとり親は子どもの可能性を狭める」という人がいます。本書に「子どもの可能性は家庭の明るさ（特に母親の笑顔の量）から引き出される」とありました。私たち大人が見せる背中を、子どもたちは私たちが思う以上に見ている、ということなのでしょう。ワクワクした毎日を送ろうと思います。






人を幸せにするためインプットする。
つながりを求めてアウトプットする。
“Want”ではなく“How”を考える。