2023年11月15日

ストレスと付き合うには〇〇。

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本日の書籍
アンデシュ・ハンセン/(訳)久山葉子(2022)『ストレス脳』新潮社


本日の処方箋
ストレスと付き合うには……
「うつ=免疫」孤独と運動不足の解消で炎症を抑える。

なぜ?
・うつは身体の炎症が原因だから。
・孤独がうつのリスクを高めるから。
・運動がうつのリスクを下げるから。

どうやって?
・人生の方向性を決める。
・孤独になりすぎない。
・運動する。

+α
脳と身体は密接に関連しているようです。個人的には「炎症」がキーワードのように感じました。そして、多くの不調が「炎症」で説明できるように思います。私は今のところ身体に炎症はないようです。それでも、人生についての漠然とした不安でもやもやすることがあり、脳には炎症が見られるような気がします(あくまでもイメージですが)。その解決策も示されているので、人生の方向性を考える時間、人と交流する時間、そして運動する時間を取りたいと思います。





人を幸せにするためインプットする。
つながりを求めてアウトプットする。
“Want”ではなく“How”を考える。
posted by 月 at 01:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする